北関東三県の魅力

北関東三県とは群馬県、栃木県、茨城県の三県だ。

私自身、真ん中の栃木県に住んでいるのだが、この三県が好きだ。

しかし、巷で話題にされる「都道府県魅力度ランキング」なるものでは、この三県はあまり魅力的ではないようだ。

最新と思われる2017年のランキングでは、41位群馬県、43位栃木県、47位茨城県という惨憺たるものだった。毎年似たような順位だ。
ソース:

【やっぱり】「都道府県の魅力度ランキング2017」が発表される → 45位は佐賀県、46位は徳島県、そして最下位は安定の……! | ロケットニュース24

どうしてだろうか(困惑)

確かに東京都、神奈川県、千葉県に比べれば、華やかさは無いし地味ではあるが・・・

思いつく限り、この三県の魅力的なところをあげてみたい。

群馬県草津温泉伊香保温泉等の温泉。富岡製糸場世界遺産)。榛名山頭文字Dの聖地)。尾瀬群馬サファリパーク。こんにゃくパーク、焼きまんじゅう

・栃木県:日光東照宮中禅寺湖鬼怒川温泉あしかがフラワーパーク足尾銅山、宇都宮餃子、那須地方、日光江戸村

茨城県大洗海岸霞ケ浦偕楽園、水戸納豆、牛久大仏筑波山筑波研究学園都市

 

おお!結構あるじゃん!というのが率直な感想である。が、草津温泉日光東照宮以外はイマイチ全国的な知名度に欠ける気がする。

 

私は栃木県の群馬・茨城両県のどちらにも出やすい所に住んでいるが、車があれば住むにはいい県だと感じる。確かに都会に比べて娯楽施設等は少ないが、それはそれで落ち着いていていいのではないか。

海に行きたければ茨城に行き、山に行きたければ群馬方面へ行く。餃子が食べたくなったら宇都宮へ行く。

 

今後の北関東の方向性としては、今までの様に群馬、栃木、茨城という個々で攻めるのではなく、北関東連合となって三県一体となって魅力をアピールすればいいと思う。

特に、茨城は他の二県にはない海あり県なのでこれは大きなアドバンテージだ。

 

まあ各県民様はそれぞれ地元への愛情があるので、簡単に連合は組めないだろうが、今後のことも考えて薩長同盟のように組めば、少なくとも埼玉県には負けないと思う。(埼玉県民の皆様ごめんなさい。私も元埼玉県民だけど(笑))

 

ああ、できればもっと山の田舎の方に引っ越したいなあ。

仕事が許せば汗

 


今週のお題について

今週のお題「わが家の防災対策」

二回目の投稿で、早速今週のお題を書いてみる。(決してネタが尽きたわけじゃないよ汗)

防災と一言に言ってみても、色々な災害があるよね。

最近だと、地震、水害、台風等が日本を揺るがした。

まあそういった災害全般について、我が家でやっている防災対策について紹介してみる。

①非常食関係

 初歩だけど一番大事だと思う。人間食べないと生きていけないからね。うちだと、一週間分のアルファ米と水を常時備蓄してある。といっても、これを使わなきゃならないほどの災害なんて滅多に起きないので、気が付くと賞味期限が近くなっているのが通例だ。そういう時は自分らで食べてしまい、またアマゾン等で新しいものを注文し補充している。大災害が起きると、行政なんてあんまり頼りにならないと思うから、最低三日は自足できる備蓄をしておいた方がいいと思う。

 あと、食料だけど、アルファ米の他にチョコやカロリー高めのスナック菓子等も備蓄してある。(備蓄っていうか、おやつに食べちゃうけど( ´∀` ))

 

②停電対策

 先週の北海道での地震でも発生したが、大災害時には停電する可能性がある。そういった場合に備えて、うちでは、懐中電灯3本、ランタン2個、ろうそく、ライター、電池、携帯ラジオをわかるところに置いている。やはり、人間夜は明かりがないと不安だし、停電してスマホもテレビも見れなくなり、情報が遮断されてしまった場合、アナログだがラジオは役に立つ。

 

③断水対策

 水が出ないというのは我々現代人にとって致命的だ。飲料水は備蓄でどうにかなるが、飲料用以外にも、食器の洗浄、トイレ、風呂等の衛生面で我々は思っている以上に水を使っている。

 我が家では、災害が起きた場合には、洗い物を極力出さないために、サランラップで食器を覆いその上に料理を乗せる。これで、食べ終わった後はサランラップを捨てるだけで済むので、洗い物を増やさない。

 そして、なるべく断水前に風呂に水を満杯近く張って、水を確保するようにしている。

 あと、ギャッツビーとかのボディシートを常備している。風呂に入れなくても、これで体を拭けばある程度はすっきりする。

 

④ガスが止まった場合の対策

 シンプルだが、ガスコンロとガスボンベを流しの下に保管している。

 

⑤自動車に施した対策

 自分は田舎に住んでいるので、どこに行くにも自動車が必須である。ということは、自動車で出かけた先で被災する可能性もあるので、役に立ちそうなものを車に入れている。

 ざっと言うと、携帯トイレ、エンジンスターター、予備バッテリー、毛布、懐中電灯、多少の現金だ。一応、備えあれば憂いなし、の精神で入れてある。

 

これだけ書くと、やりすぎだと思う人がいると思う。(自分もそう思う)

だが、東日本大震災静岡県東部地震北海道胆振東部地震等や床下浸水レベルの水害を経験してきて、行政は、特に初期対応ではあてにならないと察したので、ある程度は自分で備えようと思った次第だ。

 

今日はこれで終わり。

皆さんも防災グッズは定期的に見直しを。

ブログデビュー!

今更ながらブログなるものを始めてみる。

栃木県小山市在住の社会人5年目のサラリーマンが日々思ったことを独り言のように呟いてみようかと思う。(毎日じゃないかもしれないが汗)

きっかけは、先週、出張先の札幌で北海道胆振東部地震に遭遇し、無事帰ってきたものの、自分は日記等を書く習慣がないので、大げさだが今後自分が生きた証を少しでも残せたらと思ったからだ。

まずはありがちだが、私の生い立ちを、、、

静岡県の田舎出身⇒県内の大学卒業後、就職で上京⇒結婚・転職を機に現在の栃木県小山市に転居

こう単純に振り返ってみても、つもる話はあるがそれはまた別の記事で。。。

とりあえず初回の記事はこれぐらいにしようと思う。

仕事もあるのでゆるーく気長に書いていくつもり。

(今後ですます調になったり戻ったりするかも)

あ、愛車はスバルのxv(初スバル車)

 

それじゃまた。